『つき指』
まだ復活してません・・・
潤視点の清智アホ小話でお茶を濁・・・ ^^;
久しぶりに清智を冷やかしに清里の家に遊びに来たら、智也の両手が包帯でグルグル巻きになっていて、清里が世話係と化していた。 (←これはいつも・・・)
「なにをやったら両手の指全てをつき指できるんだ?」
「体育で、バレーボールやってて・・・」
「おまけに手首まで捻ったって? お前そんなにニブいの?」
「鈍くねえ!! 竹下.佳江 ちゃんに匹敵する名セッターと言われてる俺様に ──・・・」
「あっそ」
「速攻で流してんじゃねえよ!」
そんな名セッターがフルでつき指するかよ、と俺は突っ込みたかったが。
清里が麦茶を俺たちにサーブしながら (奥さんか・・・) フォローだかなんだかわからないようなことを続けた。
「あー、マジでバレーは上手いよ、智。
バレー部からスポットで試合に出てくれって声が掛かったことあるもんな。
女癖悪すぎて正式入部は無理って顧問に言われたけど。 バレー部、そういうの厳しいから。」
「へぇ〜」
「余計なことまで付け足して言ってんじゃねえよ。
バレーボールで遊ぶより女と遊んでた方が楽しかったんだから都合良かったっての。
あ、過去の話だぞ、ソコ引っ掛かるなよ、キヨ。」
「引っ掛からねえよ・・・」
── いや、引っ掛かってる顔だよアレは。
よせばいいのに、智也は無邪気な顔をして更に清里を煽るようなことを言う。 アホだ・・・
「大体キヨ がさー、下っ手クソなレシーブしやがってさー、無茶な体勢でトス上げたらこうなったんだ。」
「いくら俺でもバレー部のエースアタッカーの球はマトモに受けらんねえ。
てか、アイツ、マジで打ってきやがった・・・。 しかも俺狙って。」
「だってお前、アイツの女盗ったんだもん」
「盗ってねえ・・・ 智、その辺蒸し返すな、腹立つ・・・・・・」
清里の声音が一気に低くなった。 うわ、なんか面白いネタの匂いがプンプンする!
てことで清里がキッチンに戻ってる間に、智也に訊ねた。
「なんでいきなり不機嫌?」
「・・・そのバレー部のエースの彼女がー、キヨに惚れて別れたんだけどーー・・・。
キヨが手を出したワケじゃないのに、ソイツは未だにキヨの所為だと思ってんの。」
「それであんなに機嫌悪くなる??」
「あー・・・、 最終的に俺が喰っちゃったんだよね、その子・・・ ソイツと別れた後だけど。」
「馬鹿だろ、お前。」
「そん時はまだキヨと話したこともなかったしっ! ワザとやったワケじゃないしっ!!」
「声・・・、デカいんじゃね?」
俺がワザワザ小声で訊いてやっていたのに、智也はキッチンどころか外にまで筒抜けしそうな大声で反論した。
当然清里にも丸聞こえなワケで・・・
キッチンから仏頂面でコチラを眺めている清里の機嫌を取ろうとしてか、智也が満面の笑みで言った。
「・・・ダーリン、僕今日は豚キムチ炒めが食べたいです♪」
清里の片眉がピクリと上がる。 やっぱアホだ、コイツ・・・
「それ以上煽るようなこと言わない方がいいんじゃね?」
「あ、、、煽ってない・・・」
「そうかねぇ〜〜?
でも、キヨのあの顔見るとー・・・、 智ちゃん明日は学校お休み確実っぽいですね♪」
「俺ケガしてるのに・・・・・・??」
「つき指ぐらいじゃアレはできるでしょうし?」
「潤君、・・・今日潤君ちに泊まっていい?」
うーん、その猫なで声と怯え満載の笑顔は俺の好みでそそられるんだけどね〜・・・
今はソレも止めた方がいいと思うんだよね〜・・・
「俺ん家来たってそれじゃ一人で風呂も入れないだろ? 俺に介助頼むの?
まあ、智なら介助してやらないこともないけど〜、 高いよ?俺の介助は♪」
「気色悪ィこと言ってんじゃねえよ・・・」
翌日、俺の予言通りに智也が学校を休んだとか休まなかったとか。
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まあ、ヒマ潰しにはなったよ、と言って下さる方は

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潤視点の清智アホ小話でお茶を濁・・・ ^^;
久しぶりに清智を冷やかしに清里の家に遊びに来たら、智也の両手が包帯でグルグル巻きになっていて、清里が世話係と化していた。 (←これはいつも・・・)
「なにをやったら両手の指全てをつき指できるんだ?」
「体育で、バレーボールやってて・・・」
「おまけに手首まで捻ったって? お前そんなにニブいの?」
「鈍くねえ!! 竹下.佳江 ちゃんに匹敵する名セッターと言われてる俺様に ──・・・」
「あっそ」
「速攻で流してんじゃねえよ!」
そんな名セッターがフルでつき指するかよ、と俺は突っ込みたかったが。
清里が麦茶を俺たちにサーブしながら (奥さんか・・・) フォローだかなんだかわからないようなことを続けた。
「あー、マジでバレーは上手いよ、智。
バレー部からスポットで試合に出てくれって声が掛かったことあるもんな。
女癖悪すぎて正式入部は無理って顧問に言われたけど。 バレー部、そういうの厳しいから。」
「へぇ〜」
「余計なことまで付け足して言ってんじゃねえよ。
バレーボールで遊ぶより女と遊んでた方が楽しかったんだから都合良かったっての。
あ、過去の話だぞ、ソコ引っ掛かるなよ、キヨ。」
「引っ掛からねえよ・・・」
── いや、引っ掛かってる顔だよアレは。
よせばいいのに、智也は無邪気な顔をして更に清里を煽るようなことを言う。 アホだ・・・
「大体キヨ がさー、下っ手クソなレシーブしやがってさー、無茶な体勢でトス上げたらこうなったんだ。」
「いくら俺でもバレー部のエースアタッカーの球はマトモに受けらんねえ。
てか、アイツ、マジで打ってきやがった・・・。 しかも俺狙って。」
「だってお前、アイツの女盗ったんだもん」
「盗ってねえ・・・ 智、その辺蒸し返すな、腹立つ・・・・・・」
清里の声音が一気に低くなった。 うわ、なんか面白いネタの匂いがプンプンする!
てことで清里がキッチンに戻ってる間に、智也に訊ねた。
「なんでいきなり不機嫌?」
「・・・そのバレー部のエースの彼女がー、キヨに惚れて別れたんだけどーー・・・。
キヨが手を出したワケじゃないのに、ソイツは未だにキヨの所為だと思ってんの。」
「それであんなに機嫌悪くなる??」
「あー・・・、 最終的に俺が喰っちゃったんだよね、その子・・・ ソイツと別れた後だけど。」
「馬鹿だろ、お前。」
「そん時はまだキヨと話したこともなかったしっ! ワザとやったワケじゃないしっ!!」
「声・・・、デカいんじゃね?」
俺がワザワザ小声で訊いてやっていたのに、智也はキッチンどころか外にまで筒抜けしそうな大声で反論した。
当然清里にも丸聞こえなワケで・・・
キッチンから仏頂面でコチラを眺めている清里の機嫌を取ろうとしてか、智也が満面の笑みで言った。
「・・・ダーリン、僕今日は豚キムチ炒めが食べたいです♪」
清里の片眉がピクリと上がる。 やっぱアホだ、コイツ・・・
「それ以上煽るようなこと言わない方がいいんじゃね?」
「あ、、、煽ってない・・・」
「そうかねぇ〜〜?
でも、キヨのあの顔見るとー・・・、 智ちゃん明日は学校お休み確実っぽいですね♪」
「俺ケガしてるのに・・・・・・??」
「つき指ぐらいじゃアレはできるでしょうし?」
「潤君、・・・今日潤君ちに泊まっていい?」
うーん、その猫なで声と怯え満載の笑顔は俺の好みでそそられるんだけどね〜・・・
今はソレも止めた方がいいと思うんだよね〜・・・
「俺ん家来たってそれじゃ一人で風呂も入れないだろ? 俺に介助頼むの?
まあ、智なら介助してやらないこともないけど〜、 高いよ?俺の介助は♪」
「気色悪ィこと言ってんじゃねえよ・・・」
翌日、俺の予言通りに智也が学校を休んだとか休まなかったとか。
(おしまい)
全指 つき指じゃトイレも大変そうだけど・・・
キヨが背後から介助してやればいいよ♪ (アホ)
全指 つき指じゃトイレも大変そうだけど・・・
キヨが背後から介助してやればいいよ♪ (アホ)
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