超・小話

さっき本館のファイル整理をしてたら出てきました。
去年の終わり頃?、『LYDの4人がドライブしている夢を見ました』 というメッセージを戴いて、即興で書いて日記に貼り付けたものだったような・・・




『和の災難??』


こうなることは当然予測できたはずなのに、どうして防ごうとしなかったんだろう??
俺だけじゃなくて、他の3人もだ。


「倉田、ボケっとしてないでちゃんとナビしろよ。お前しか道知らないんだからさ。」

市川が運転しながら俺を叱り付ける。 そりゃ車で一度行ったことのある場所だけど大昔すぎて殆ど記憶になんて残ってないのに。(俺、後で菓子喰ってただけだったし)

「ボケっとなんてしてないよっ。ちゃんと標識見て・・・、アレ? もう国1過ぎちゃった?」
「は!? とっくに過ぎてるよ! おい・・・まさか、国1を曲がるとか、そういう・・・」
「左折するんだよ。国1、左折!」

「もっと早くに言えよっ!! あのな、そういうのは前もって言っておいてくれなきゃダメなんだよ。
 道が見えてから言うんじゃねえの、勿論過ぎてから言ってもダメだ。 わかるか??」

「ご・・・ごめん」

俺は男にしては地図を見るのが苦手で、当然(?)ナビも得意じゃなくて・・・。叱られて助手席で小さくなってたら後ろから山田のクスクス笑いが聞こえた。 あー恥ずかしい・・・。

「笑い事じゃねえよ、山田っ! テメェ、いつまでも不貞腐れて横向いてんじゃねえ。地図見るぐらいのことはしろ!
 潤、お前もだ!!」

長時間の運転と俺のグダグダ・ナビの所為で気が立っているのか、いつもはあまり声を荒げない市川が怒鳴っている。 珍しいなぁ〜って思ってたら 『人の顔ジロジロ見るより標識見てろ!』 と俺も怒鳴られた。

真横からの怒声と後部座席から漂ってくる剣呑とした空気。
行きの車中で既にこんな状態なんだから、現地についたら・・・・・・ うう、考えたくない





嵐の予感ですよぉぉ〜〜〜っ!!!   &かえりたいぃぃ(涙)















「・・・っていう夢を見たんだよ〜、市川。」

「どうでもいいけど、・・・頼むから近所の商店街の福引で温泉ペア旅行が2組分当たっても俺は誘わないでくれ。
 寿命縮む。」




+++ end +++
ありがちな夢オチ(笑)





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